私の最近の推しパッケージは
蓋と本体で構成された
上下フタ式(フタ身式)↓
キャラメル式などの箱とは違い
金型代がいらないので
小ロット向きのパッケージです。
単価は高くなりますが
新しい商品のお試しには
ピッタリです!
そんな私の推しパッケージは
実は2種類あります。
どこが違うかというと
蓋の高さが違います。
ちょっとした違いなのですが
気になる方もいるかもしれない。
ということで
今回は上下フタ式(フタ身式)
2種類を紹介します♪
目次
1.蓋と本体の高さが同じ場合
2.蓋と本体の高さが違う場合
3.まとめ
蓋と本体の高さが同じ場合
まずは
蓋と本体の高さが
同じ場合です↓
蓋を被せた状態 | 蓋を外した状態 |
よく試作事例でも
使いました↓
同じ高さにすると
横から見たら
スッキリ綺麗です。
同じ高さにすると
プラスチックシートが2枚重なるので
側面の強度が上がります。
高さが違うものと比べると
その分コストも
掛かりますが・・・。
蓋と本体の高さが違う場合
続いて
蓋と本体の高さが
違う場合です↓
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
まだ試作事例はないので
見本はこちら↓
高さが低いので
高さが同じバージョンよりも
蓋の開閉がしやすいです。
蓋の開閉が気になる方は
テープなどで固定する
必要があります。
またコストも
同じ高さの上下フタ式(フタ身式)に
比べると安くなります。
見積もりの段階で
本体のサイズと
蓋の高さを
お知らせ下さいね。
それぞれのサイズの
最小・最大はこちら↓
最小サイズ(mm) | 最大サイズ(mm) | |
横(W) | 80 | 600 |
縦(D) | 80 | 600 |
本体の高さ(H) | 12 | 100 |
蓋の高さ(h) | 12 | 100 |
まとめ
今回は
上下フタ式(フタ身式)の
2種類のバージョンを
紹介しました。
有料にはなりますが
サンプルも準備できます!
サイズが分からない場合は
弊社まで中身を
送って頂いて
サンプルを作製することも
出来ます。
パッケージ選びに
ぜひご検討下さいね〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。