「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
前回同様に
今回も試作事例です!
今回も中身から試作したので
ハンドメイド作家さんの気分で
パッケージを選びました♪
色々と特徴を
書きましたので
ぜひ参考までに~
目次
1.ヘアゴムの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.蓋の色を変えてみる
ヘアゴムの円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:80φx20mm
使用材料:PVC(透明底x白蓋)
用途
プラバンで作ったヘアゴムを
円筒ケースに入れました。
プラスチックパッケージが
ゴミや埃から
守ってくれます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
蓋と底を逆に使用した所です。
蓋を白にすることで
半分位中のクッション材が
横からは見えません。
なぜかというと
円筒ケース本体の高さが
20mmに対して
蓋の深さは
10〜12mmなので
半分位隠れます↓
横から見られたくない時に
ピッタリですね☆
蓋の色を変えてみる
今回は白蓋を使いましたが
他にも黒蓋と透明蓋があります。
まずは黒蓋バージョンです↓
透明底x黒蓋バージョン
黒蓋は
ちょっと高級感が
あるように見えます。
ただし
白のクッション材が
隙間から見えると
不格好だなとも思います。
クッション材よりも
台紙の方が良いかもしれませんね。
また今度試作してみます!
続いて透明蓋バージョン↓
透明底x透明蓋バージョン
透明は
中身が細部まで見えます。
アクセサリーなど
細部まで見たい人には
オススメです☆
ただしクッション材が
そのまま見えるのが
気になりました。
紙を沿わせて入れて隠すのも
アリかなと思います。
中身をどういう風に見せたいか?
によって
蓋と底の色を変えるのも
面白いですね!
有料ですが
サンプルも準備出来るので
ご相談下さいね〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。