弊社の変わった
パッケージで
「蓋底なしの筒のみ」
というものがあります。
一見すると
何に使うの?
どうやって使うの?
と疑問に思う方も
いるかもしれません。
私も最初同じことを
思っていました。
お客様からのお話を聞いて
なるほど!と納得。
今回は
お客様からの意見を
参考にしつつ
円筒ケースの筒のみの使い方を
まとめました!
パッケージの使い方の
参考になりますように〜
目次
1.中身を守るのに使う
2.形を留めるのに使う
3.まとめ
中身を守るのに使う
一番分かりやすいのは
中身を守ること。
お客様からの話を聞くと
カバーとして使われることが
多いようです。
例えば
風除けに使ったり
着物の組紐を入れたり
など。
直径も高さも変えられるので
蓋底ありよりも
自由度が高いです。
蓋底がないので
横から又は上から
被せるだけになりますが
用途によっては
意外と使えますよ!
形を留める
続いて
中身を留めるのに
使います。
例えば
丸めたタオルや紙など。
以前
試作事例にも
使いました↓
留めるのに
ゴムや紐なども使えますが
プラスチックシートを使うと
痕が残らないのが
良い所ですね!
まとめ
今回は
蓋底なし筒の使い方を
紹介しました。
円筒ケースの筒は
プラスチックシートを巻いて
製造しています。
ハサミで切るなど
自分で加工して
使うことも可能です。
有料ですが
筒のみでも
サンプルは用意できます。
ぜひお試し下さいね〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。