一口に
プラスチックパッケージと
いっても
色々な製造方法があります。
弊社の場合は
プラスチックシートを
切ったり
折ったり
貼ったりして
パッケージを製造しています。
製造工程は
意外とシンプルなだけに
もっと色々な
パッケージが作れるはず!
と日々試行錯誤しています。
そんな訳では今回は
パッケージの中に入れる
仕切りを試作してみました!
取り敢えず
お試しで作ってみたので
参考になれば
嬉しいです♪
目次
1.シンプルな仕切り
2.折り加工の仕切り
3.複数の仕切り
4.まとめ
シンプルな仕切り
まずは
シンプルな仕切りを
作ってみました↓
プラスチックシートを
円筒ケースの
大きさに合わせて
カットしました。
円筒ケースに
入れただけなので
固定もしていません。
中身が入れば
真っ直ぐに立つかな~と。
また今度
試作事例で
試してみたいと
思います!
折り加工の仕切り
続いて
折り加工の仕切りです。
こちらは
板状のシートの
端を折って
仕切りにしました↓
一箇所だけ折ると
こんな感じです。
パッケージの真ん中に
仕切りが出来ました!
もう一つは
2箇所折って
角コーナーみたいな
仕切りにしてみました↓
どちらも
仕切りとパッケージを
固定していません。
中身を入れなければ
ゆるゆるです(笑)
テープなどで
止める必要があります。
もう一つ
折り加工の例↓
両端を折って
上と下に物が
入れられるようにしました!
パッケージのサイズに
合わせると
接着しなくても
仕切りが固定できますね。
複数の仕切り
最後に
複数の仕切りを
作ってみました↓
4枚のシートに
切れ込みを
入れて作りました。
自立もするし
パッケージに合わせれば
固定はいりません。
私個人としては
もっと仕切りを
ピシッと真っ直ぐに
作りたかったのですが・・・。
この辺は
要改良ですね!
まとめ
今回は
プラスチックシートで
色々な仕切りを
作ってみました。
実際に作ってみると
微妙なものもありますが
今後要改良ということで!
また思いついたら
作ります〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。