お盆休み中なので
ちょいゆるブログです〜
皆様お休み中は
いかがお過ごしでしょうか?
私は読書三昧を
堪能しておりました!
趣味の本やら
勉強本などなど
休みを満喫しています。
そんな中
勉強になるかなと
読んだパッケージ本が
面白かったので
今回シェアします!
パッケージに関係ない人でも
楽しく読める本でしたよ♪
目次
1.今回読んだ本
2.パッケージの秘密
3.まとめ
今回読んだ本
私が今回読んだ本は
こちら↓
監修:公益社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)
発売:グラフィック社
本書では
普段目にするパッケージの
気づかなかった工夫について
書かれています。
本の装丁も
パッケージっぽいデザインになっていて
思わずニヤリとしてしまいます。
パッケージに関わる人も
そうでない人も楽しめる一冊です。
パッケージの秘密
普段物を買うときに
真っ先に目にするのは
パッケージです。
パッケージの形や印刷物など
目に付きやすいもので
選ぶことも多いのではないでしょうか?
本書は
言われないと分からない位の
パッケージの秘密が
多数載っています。
例えば本書を抜粋すると
こんな感じです↓
・ぱりぱりのりを死守せよ!
おにぎりパッケージの工夫
・密かに繰り広げられる
ジッパーの競演に注目!
・水?炭酸?用途で変わる
ペットボトルの4つのデザイン
・輪切りオレンジのひみつ
できる表現、できない表現
紙・金属・プラスチックなど
パッケージの素材に関わらず
細部に至るまで無駄なものがなく
とても勉強になりましたよ!
実際に
自社のパッケージに
活かせるかどうかは
分かりませんが
考えるきっかけにはなりそうです。
まとめ
今回は
パッケージに関する本を
紹介しました。
普段から見たことがある
パッケージ例が多く
雑学本としても
楽しめる一冊でした。
フルカラー写真で
パッケージを載せてあるので
すぐに実物の確認をしたい
気持ちになります!
Amazonで検索すると
中身がちょこっと見られるので
気になる方は
ぜひ見てみて下さい~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。