先日こんな問い合わせが
ありました↓
「今はプラスチックフィルムを使っています。
プラスチックパッケージと
比較検討したい」
一口にプラスチックといっても
色々な種類があります。
フィルムとパッケージでは
性質も用途も
全然違います。
申し訳ないのですが
弊社では
フィルムは扱っておりません。
今回は
弊社で扱っている
プラスチックパッケージの
良い所と悪い所を
シェアします!
参考までに〜
目次
1.プラスチックパッケージの良い所
2.プラスチックパッケージの悪い所
3.まとめ
プラスチックパッケージの良い所
まずは
プラスチックパッケージの
良い所です。
ザッとこんな感じです↓
①比較的丈夫
あくまで
フィルムと比較してですが。
ちょっと押したくらいでは
凹むことはありません。
ただしキズや爪痕が
付くことはあります。
②皺がなく、ピシッとしている
紙箱と一緒に使う
スリーブや
見本カバーや
上下フタ式(フタ身式)の蓋は
皺もなくキレイに
中身が見えます。
スリーブ |
見本カバー |
上下フタ式(フタ身式) |
③組み立てが簡単
キャラメルやスリーブなどは
折れ線が入っています。
折れ線にそって折るだけで
パッケージが組み立てられます。
プラスチックパッケージの悪い所
続いて
プラスチックパッケージの
悪い所↓
①コストがかかる
パッケージとして製造するので
ある程度コストが
掛かります。
コストを重視する場合は
あんまり向いてないかも
しれませんね。
②パッケージの保管場所がいる
円筒ケースや
上下箱といった
立体パッケージは
段ボール数箱届く場合が
あります。
そのため
広い保管場所が必要です。
③サイズを間違えると大変
そして
一番重要なのは
サイズのこと。
サイズを間違えると
パッケージとして
使えないことが多いです。
要注意ですね!
まとめ
今回は
弊社で扱っている
プラスチックパッケージについて
シェアしました。
あくまで
弊社パッケージの場合です。
大体は同じような性質だとは
思います。
気になる方は
発注先の会社に
確認して下さいね〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。