個人的に
最近気になっている
見本カバー。
先日試作事例でも
使用しました↓
パッケージとしても
使えると分かり
色々と
試してみたくなりました!
パッケージとして使う場合は
紙箱に嵌めこむため
見本カバーの押さえが
必要です。
今回は
見本カバーの固定方法を
検証します☆
目次
1.透明シールを貼る
2.マスキングテープでラッピング
3.ちょっと変わった掛け紙
4.まとめ
透明シールを貼る
まずは一番分かりやすい
透明シールから。
見本カバーの2か所に
透明の丸シールを
貼りました。
前回の試作事例で
試した方法です↓
ピンセットを使えば
指紋も気にせず
貼れます。
透明シールは
中身も邪魔しないので
一番簡単に出来る
固定方法ですね。
ただし
小さいシールを使うと
剥がれやすくなるので
要注意です。
マスキングテープでラッピング
続いてマスキングテープで
見本カバーを
固定しました↓
斜めに貼ってリボンを付けると
ラッピング風で可愛いかなと。
リボンで固定するよりも
断然楽でした!
ただし
マスキングテープに+αすると
コストと手間が掛かります。
その辺りを気にしなければ
アリかなと思います。
ちょっと変わった掛け紙
最後は掛け紙を
使いました↓
中身が見えるように
正面を切り取りました。
掛け紙自体は
裏面をテープで
止めるだけなので
簡単です。
一見すると
紙箱に見えて
面白いですね♪
ただ掛け紙に
一工夫するとなると
少しコストが掛かるのが
難点かもしれません・・・。
まとめ
今回は
見本カバーの固定方法について
検証しました。
どの方法も
一長一短あります。
実際に
サンプルを使って
試してみるのも
オススメです!
ただしサンプルは
パッケージのサイズや
個数によって
金額が変わります。
予めご了承下さいませ〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。