2023年のブログも
残すところあと2回!
時間を大切に
頑張っていきましょ~
ところで
弊社で製造している
パッケージは
全部で10種類です。
それぞれのパッケージにも
個性があります。
私にとっては
どの子も優秀なパッケージ達!
中々その個性が
分かりにくいので
今回は
ランキング形式にして
紹介します☆
うちの子達の個性を
ぜひ見て下さい~
目次
1.小ロット向きパッケージBest3
2.紙箱と合わせやすいパッケージBest3
3.底が抜けにくいキャラメルパッケージBest3
4.まとめ
小ロット向きパッケージBest3
よく聞かれる小ロット。
単価は高くなりますが
弊社では
100個以下の小ロットも
承ります。
小ロットなので
出来る限り金額を抑えたい!
そんな方には
オススメしたい
パッケージはこちら↓
1位 円筒ケース |
2位 見本カバー |
3位 上下フタ式(フタ身式) |
上記パッケージは
木型代が要らない
パッケージです。
サイズを間違っても
変更しやすいので
初期のパッケージに
オススメですね☆
紙箱と合わせやすいパッケージBest3
紙箱と合わせるパッケージは
主に3つです。
その中から
・サイズが合わせやすい
・組み立ての手間いらず
を基準に選ぶと
こうなります↓
1位 上下フタ式(フタ身式)の蓋 |
2位 見本カバー |
3位 スリーブ |
1位の上下フタ式(フタ身式)の蓋のみは
すでに立体物になっているので
組立ては要りません。
紙箱の上に
ポンと置くだけ!
とても簡単にセット出来るのが
オススメポイントです♡
ただしロット数が多いと
場所を取るので
要注意です。
底が抜けにくいキャラメルパッケージBest3
最後にキャラメル式の
ランキングを。
キャラメル式は
底の形状を変えたものが
4種類あります。
今回は
底の抜けにくさを
ランキングにしました↓
1位 ワンタッチ底 |
2位 ロック底 |
3位 ジゴク底(アメリカンロック式) |
4位 キャラメル式(サック式) |
ワンタッチ底は
底の一部分が接着されているので
底が抜けにくく
組み立てやすいパッケージです。
その分価格もお高めですが。
逆にキャラメル式は
価格は安く底が抜けやすいのですが
セロテープを貼って
抜けにくくする方法もあります。
コストをとるか
作業性をとるか
難しいところです。
まとめ
今回はランキング形式で
各パッケージを紹介しました。
あくまで
私の個人的な意見なので
パッケージ選びの
参考になればと思います。
また試作が出来ていない
パッケージもあるので
来年もまた頑張って試作します!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。