東大阪市民美術センターで
ひつじのショーン展が
開催されていたので
ちょっと行ってきました!
といっても
「ひつじのショーン」を
見たことないのですが(笑)
キャラクターを
見たことあるな〜
位の知識です。
なぜ行ったかというと
クレイ(粘土)アニメの裏側が
見たかったから!
ものづくりの端くれとして
どんな風に制作しているのか
勉強してきました!!
目次
1.特別展の様子
2.クレイアニメの制作過程
3.公式グッズも買いました!
特別展の様子
「ひつじのショーン」は
テレビシリーズ放送開始
15周年記念ということで
今回の特別展が開催されました。
しかも東大阪で
開催されるなんて
有難いことです。
見ている人も多いのか
結構人もいましたね〜
特別展では
ひつじのショーン製作のお話や
実際に使われている模型などが
設置されていました。
所々にアニメ映像があり
全く見たことない私でも
楽しめました♪
特に
ミニチュアが好きな私としては
模型展示を食い入るように
見てしまいましたよ!
写真撮影は出来ないエリア
だったので
網膜に焼き付けてきました(笑)
クレイアニメの裏側
クレイアニメは
少しずつ人形を
動かして撮影します。
その制作過程が
とにかく面白かったです!
人形は金属骨格から造ったり
顔の表情を沢山作るのに
金型を使ったり。
最後の仕上げは
デジタルですが
人形や小道具
ジオラマセットなどは
全て手作りでビックリ!
一瞬しか映らない所でも
しっかりと創り込む。
ものづくりの情熱が
伝わりましたね。
いや〜
凄かったです!
公式グッズも買いました!
一階のロビーには
「ひつじのショーン」の
関連グッズが
販売されていました。
制作過程が
気になったので
図録を購入。
ミニチュア好きには
堪らん内容でした!
改めて見ても
面白いです!!
今回
予備知識無しで行っても
楽しめる展覧会でした。
ひつじのショーンに
ハマりつつある私。
その内
テレビシリーズや映画も
見ます!
皆さんもぜひ~♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。