前回同様
今回もランチョンマットの
試作事例です!
前回の試作事例は
こちら↓
前回と違うのは
ランチョンマットの
素材です。
前回は布でしたが
今回は塩化ビニル製です。
折り畳むのが難しいので
円筒ケースに入れました!
しかも筒のみ!!
たまに
円筒ケースの筒のみの
問い合わせもあるので
使い方の参考になればと
思います♪
目次
1.ランチョンマットの円筒ケースの筒の特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.円筒ケースに向いてる中身
ランチョンマットの円筒ケースの筒の特徴
外観
筒を被せた状態 |
筒を外した状態 |
試用サイズ:50φx250mm
材料:PVC
用途
塩化ビニル製の
ランチョンマットを
円筒ケースの筒に
入れました。
中身のサイズに合わせて
円筒ケースも筒のみも
製造出来ます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
張りのあるランチョンマットを
クルクルと巻いて
円筒ケースの筒に
入れました。
そのままだと
味気ないので
ワンポイントで
シールを貼りました。
今回の試作ポイントは
円筒ケースの筒が
ランチョンマットよりも
少し短い所です!
中身と同じサイズにすると
取り出しにくいかと思って
このサイズにしています。
もちろん
ピッタリのサイズにも出来ますし
逆に幅の短い筒も
製造できます↓
ご相談下さいね〜
円筒ケースに向いてる中身
今回の円筒ケース筒は
高さが250mmと
縦長です。
何でも入れられそうな
円筒ケースですが
向いてない中身もあるのでは?
と思います。
例えば
①摩擦のあるもの
ちょっと前に試作した
マットは裏側が
ゴム製で摩擦がありました。
中身をいれる時よりも
取り出す時に
抵抗があり
取り出しにくいな〜と
感じました。
②表面が尖っているもの
円筒ケースの筒と
中身が何度もぶつかると
プラスチックシートに
傷や凹みが付く恐れがあります。
透明なので
目立たないかもしれませんが
気になる方は
使用は止めた方が良いですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。