ゴールデンウイークも終わり
お仕事再開です!
今週も頑張りましょう~
外に買い物に行くと
必ず行うのが
パッケージチェックです!
「変わったパッケージは
ないか〜」と
売り場をウロウロします(笑)
特に私が気になるのは
素材に関わらず
パッケージの形状です!
どんな形でカットしているのか
どんな組み立てをしているのか。
分解して、どんな構造なのか
知りたくなります。
今回も
一見するとどうなっているのか
分かりづらいパッケージを
紹介します!
よろしければ
ご覧下さい♪
目次
1.筒状のパッケージ
2.リボンで留めたパッケージ
3.立体星型のパッケージ
4.蓋がハート型のパッケージ
5.まとめ
筒状のパッケージ
まず最初は
こちらのパッケージ↓
一見すると
紙製の円筒ケースです。
ところが
蓋と底がない!
紙管に紙を巻いて
上下の穴を
塞いでいるだけです。
元々OPP袋に入っていたので
中身が落ちる心配は
ありません。
円筒ケースの常識を覆す
パッケージだと思いました。
リボンで留めたパッケージ
続いては
リボンで留められた
パッケージです↓
接着箇所がなく
リボンのみ。
分解すると
1枚の紙を組み合わせて
中身を入れる箱の部分を
作っているようです。
シンプルな構造ですが
印刷すると
とても可愛らしく
目を引くパッケージだと
思います。
立体星型のパッケージ
見た瞬間
「なんだコレ?!」と
ビックリした
パッケージです↓
正面から見ると
星型なのですが
奥行きがあり
立体的になっています。
分解してみると
これまた1枚の紙を
折って出来ています。
よくこんな形状が思いつくな〜
と感心しました。
蓋がハートのパッケージ
最後に
ハート型が目を引く
パッケージです↓
箱自体は
透明パッケージにもある
ワンタッチ底です。
普通と違うのは
蓋の部分が
ハートになっていて
とても可愛いパッケージです♡
蓋の部分が
ハート型になるように
カットして組み合わせています。
ただ蓋をするよりも
目を引くパッケージだと
思います。
まとめ
今回は
最近気になった
他社パッケージを
紹介しました。
今回紹介したパッケージは
紙製のパッケージのみでしたが
良い勉強になりました!
やっぱり素材に関わらず
いろいろなパッケージを
見ないと駄目だなと
実感しました。
今後作る
プラスチックパッケージに
活かしたいと思います!
乞うご期待!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。