「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
今回の試作事例は
リクエスト試作です!
フェイスブックに頂いた
アドバイスを元に
作りました。
実際試作してみると
思っていたよりも
良い感じに出来ました♪
ぜひご覧ください〜
目次
1.一輪挿し(造花)の円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.保管用として使う場合
一輪挿し(造花)の円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:60Φx300mm
材料:PVC(透明蓋x透明底)
用途
造花の一輪挿しを
円筒ケースに入れました。
中身が見えるので
パッケージのまま
保管出来ます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回はお花屋さんで
一輪挿しを購入する時の
パッケージをイメージしました。
すぐに渡せるように
ラッピングは
シンプルです。
まず半透明の紙を
円筒ケースに入れて
その中に細いリボンを
敷き詰めました。
後は一輪挿しを入れれば
完成です!
事前に用意しておけば
早く渡せますね♪
もっと簡単にするなら
一輪挿しにリボンを付けて
円筒ケースに
入れるだけでも
どうでしょう?↓
お花に合わせて
リボンを変えても
可愛いですね♡
保管用として使う場合
今回の試作事例は
パッケージのまま飾っても
良いと思います。
エコにもなりますし。
ただしあくまで
パッケージなので
取り扱いによっては
割れや劣化はあります。
長く使うためには
①直射日光は避ける
②倒れないように工夫する
こんな所かなと思います。
①はプラスチックは
紫外線に弱いので
なるべく日光が届かない
部屋の中に飾るのを
オススメします。
②は細長いパッケージだと
何度も倒れて
割れる恐れがあるので
倒れないように
固定すると良いですね!
参考のまでに~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。