「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
2024年最後の
ハロウィンパッケージを
試作しました☆
どうしても作りたかったので
月末ギリギリに
なってしまいましたが。
実際のパッケージとして使うと
手間がかかり過ぎるのですが
楽しみながら試作したので
面白いと思ってもらえれば
嬉しいです♪
目次
1.人形の円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.蓋の色を変えることも出来ます
人形の円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 | 蓋を外した状態 |
試用サイズ:50φx80mm
材料:PVC(黒蓋x黒蓋)
用途
樹脂粘土で作った人形を
円筒ケースに入れました。
貼りしろを除いて
ほぼ360°から
中身を見ることが出来ます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回のテーマは
ハロウィンなので
中身もパッケージも
ハロウィン仕様に。
人形をミイラ男に
円筒ケースは黒蓋に
中の紙は檻をイメージして
カットしました☆
今回は
中にクッション材を入れず
テープで留めて
人形を固定しています。
実は今回の試作
失敗しました・・・。
どこかというと
中に入れた紙が
内側に
曲がってしまったのです!
細く切りすぎると
こうなるんですね~
勉強になったので
同じ失敗を繰り返さないため
記録として残しておきます!
蓋の色を変えることも出来ます
今回の試作事例では
黒蓋を使いました。
弊社の円筒ケースの蓋は
PVCは透明・黒・白から
選べます。
透明蓋よりも黒・白の方が
若干金額が上がりますが
目立つし
ワンランク上のパッケージに
見えます。
差別化を図るなら
オススメのパッケージです!
サンプルも用意できますので
ぜひ試してみて下さいね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。