「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
弊社の円筒ケースは
厚み0.2〜0.5の
プラスチックシートを巻いて
製造しています。
そのため
円筒ケースの胴体に
加工することも出来ます。
今回の試作事例では
胴体を加工した例を
紹介します！
パッケージ探しの
参考になれば
嬉しいです♪
目次
1.チョコレートの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.胴体の加工について
チョコレートの円筒ケースの特徴
外観
 蓋を被せた状態 |
 蓋を外した状態 |
試用サイズ：65φx120mm
材料：PVC（白蓋ｘ白蓋）
用途
チョコレートを
円筒ケースに入れました。
透明なので
蓋を開けなくても
絵柄や内容量が分かります。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
何と言っても
リボンです！
円筒ケースで
簡単にラッピング出来ないかと
考えた結果こうなりました。
仕組みは
至って簡単！
円筒ケースの胴体に
2つ穴を開けて
リボンを通すだけ。
後は蓋をしてから
リボンを結べば
完成です！
リボンを結ぶのが
一番難しいかもしれません。
リボンは
すぐに解けてしまうので
店頭に置く場合は
リボンの継ぎ目の接着を
オススメします！
胴体の加工について
今回の試作では
円筒ケースの胴体に
リボンを通す穴を
２箇所開けています。
穴を開けたり
切れ込みを入れたり
形状を変えたり。
胴体の加工には
型代がいります。
加工を希望する場合は
見積依頼の時に
加工する位置や
大きさ・長さなどを
お知らせ下さい。
貼り代にあたる部分は
加工が出来ませんので
予めご了承下さいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
