最近
大きい円筒ケースについての
問い合わせが続いたので
シェアします!
一口に「大きい円筒ケース」
といっても
色々とあります。
直径を大きくしたり
高さを長くしたり。
大きい円筒ケースも
もちろん承っておりますが
色々と注意してほしいことも
あります。
以前にも
ブログに書きましたが
大事なことなので
何回でも書きます!
大きい円筒ケースを
検討している方は
ぜひ参考までに。
目次
1.大きいサイズの円筒ケースについて
2.大きいサイズの円筒ケースの注意点
3.まとめ
大きいサイズの円筒ケースについて
私の主観ですが
大きいサイズの円筒ケースというと
100φ以上かなと思います。
弊社で製造している
円筒ケースの直径は
100φ、110φ、120φ、130φ
150φ、180φ、205φ
となります。
高さは
20~600mmまでですが
直径や厚みによっては
円筒に出来ないこともあります。
直径が小さくて、高さが長く
厚みのある円筒ケースは
製造できません。
例えば
40φx高さ500x厚み0.4とかは
無理です!
なぜかというと
材料が厚いと
円筒に巻けず
材料が弾けるからです。
「このサイズは出来ますか?」
とご相談頂ければ
製造出来るかどうか
お返事します。
ちなみに
大きいサイズの筒のみも
製造出来ますよ♪
大きいサイズの円筒ケースの注意点
大きいサイズの円筒ケースにも
注意点があります!
その1.あまり重い物を入れないで下さい!
大きいサイズの円筒ケースは
たくさん物が入ります。
とはいえパッケージなので
あまり重い物を入れると
底が抜ける可能性があります。
お気を付け下さいね~
その2.保管場所の確保をお願いします!
大きい円筒ケースになると
中身の数が少ないのに
段ボールの数は多くなります。
段ボールのサイズも大きくなり
とにかく場所をとります!
送料はかかりますが
分納も出来ますので
ご検討下さい~
まとめ
今回は
大きいサイズの円筒ケースについて
書きました。
大きいサイズの円筒ケースは
保管場所に困るものの
店頭に飾ると
とても目立ちます!
+αの加工も出来るので
ぜひチャレンジしてみて下さい~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。