本日から営業再開です!
皆様
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はまったり過ごせました♪
心機一転
今年も頑張りますよ~
そんな訳で
今回は張り切って
新年最初の試作事例です!
気合いを入れて
中身も作ったので
よかったら見て下さい~
目次
1.イヤリングの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.吊り下げパッケージの良い所・悪い所
イヤリングの円筒ケースの特徴
外観
![]() 蓋を被せた状態 |
![]() 蓋を外した状態 |
試用サイズ:70φx120mm
材料:PVC(透明蓋x透明底)
用途
円筒ケースの蓋に
穴を開けて
イヤリングを吊り下げました。
透明円筒ケースなので
ほぼ360°どこからでも
中身が見えます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
円筒ケースに吊り下げた
イヤリングです。
蓋に2カ所
ケガキで穴を開けて
その穴にTピンを通して
先を曲げてフックにしました。
そのフックに
イヤリングを引っかけて
吊り下げパッケージの
完成です!
ただし
フックにイヤリングを
かけているだけなので
すぐに外れます。
対策としては
フックの角度を
もっと内側に曲げるか
テープで留めるなど
工夫が必要ですね。
吊り下げパッケージの良い所・悪い所
実際に試作してみて
良かった所と悪かった所です↓
良かった所
・360°どこからでも
イヤリングも形状が見える
・円筒ケースの吊り下げパッケージは
珍しいので目立つ
悪い所
・フックからイヤリングが落ちやすい
・蓋の穴開けやフック作りなど
自分でやることが多い
・360°見えるので
全面見えるアクセサリーの方が
向いている
ザッと書くと
こんな感じです。
まだまだ改良の余地があるので
再チャレンジします!
乞うご期待!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。