もうすぐバレンタインデーということで
今回はチョコレートのサンプルを
作ります!
以前から作ってみたかったんです!!
作り方は超シンプル。
私の思い込みで作ったので
色々と失敗もあり。
私の失敗を楽しんで頂ければ
本望です(笑)
目次
1.準備するもの
2.サンプル作り
3.サンプル作りの反省点
準備するもの
私が今回準備したものは
こちら↓
・軽量粘土
・スケール
・アクリル絵の具
・シュガーラップペーパー
軽量粘土を選んだのは
量産したかったので
量が多いという理由で
選びました。
また今回は
出来る限り本物に
近付けたかったので
ラップペーパーを
購入しました。
ラップペーパーで包むなら
絵の具はいらないんじゃ・・・?
というツッコミはさておき。
形からって
大事ですね(笑)
サンプル作り
それでは早速
サンプル作り開始です!
作り方
①軽量粘土に
アクリル絵の具を混ぜて
チョコレートの色に着色します。
色は茶色と黒色で
チョコレート色を
目指しました。
②量産したいので
スケールで粘土を計量する。
計量した粘土を丸めて
乾燥する。
③乾燥した粘土を
ラップペーパーで包んで
完成です!
基本的な作り方は
こんな感じです。
あとは量産あるのみ。
ひたすら
同じ物を作ります!
サンプル作りの反省点
今回のサンプル作りの反省点を
上げておきます。
一発本番で作ったので
色々と失敗もしました~
どんな失敗かというと↓
・色を付けるのに苦労した。
粘土に絵の具を混ぜると
水分を含んでビシャビシャになり
手に絵の具や粘土が付いてえらいことに。
色を付けても薄いし
最初から色の付いた樹脂粘土を
使えば良かったと後悔・・・。
・ラップペーパーで包むと
くしゃくしゃに
なってしまった!
ピシッとしたイメージをしていただけに
ガッカリ。
ラップペーパーを小さくすれば
いけるかな?
今度また試してみます!
次回は
今回のサンプルを使って
試作事例です!
どんな試作になるのか?
乞うご期待!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。