「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
先日販売した
PET円筒ケースの試作
第二弾です！
バンバン試作していきますよ〜
前回と同じパッケージですが
今回の方がPET円筒ケースに
ピッタリな中身だなと思います。
今回はPET材料のことも
ちょこっと書きます。
パッケージを取り扱う時の
参考になればと思います。
目次
1.樹脂粘土人形のPET円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.PET材料の特徴
樹脂粘土人形のPET円筒ケースの特徴
外観
 蓋を被せた状態 |
 蓋を外した状態 |
試用サイズ：50φｘ70ｍｍ
材料：PET
用途
樹脂粘土人形を
円筒ケースに入れました。
透明のパッケージなので
中身を入れたまま
飾れます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
人形の固定に使った
フェイクモスと糸です。
人形を固定するために
フェイクモスに２箇所の穴を開けて
糸を通しました。
事例では紐が緩いので
人形も取れやすいです。
もっときつく締めたり
紐の本数を増やせば
もっとしっかり固定出来るかなと
思います。
PET材料の特徴
PETとPVCの円筒ケースは
見た目はほぼ同じですが
材料の性質が違います。
PVCと比べてPETは
紫外線に当たると
黄変しやすく
割れやすいです。
そのため
屋外に長期間置くのは
不向きかなと思います。
あくまで
弊社取り扱いの材料の場合ですので
予めご了承下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
