少し前のブログで
見本カバーの使い方について
書きました↓
今回は
その時の使い方を元に
見本カバーをパッケージとして
試作しました。
見本カバーは
店頭の商品を展示する時に
ゴミや埃から守る時に
使う事が多いです。
見本カバーの使用例として
参考になればと思います。
目次
1.ソープフラワーの見本カバーの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.見本カバーのメリット・デメリット
ソープフラワーの見本カバーの特徴
外観
![]() カバーを被せた状態 |
![]() カバーを外した状態 |
試用サイズ:178x128x60mm
材料:PET
用途
木箱に飾った
ソープフラワーに
見本カバーを被せました。
透明なので
中身が綺麗に見え
そのまま飾れます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
見本カバーをパッケージとして
使用した所です!
立体的なカバーが
ショーケースのように
見えませんか?
丸くくり抜いた画用紙に
ソープフラワーを添えて
見本カバーを被せました。
ソープフラワーが
しっかり固定されていれば
横置きも出来そうです!
見本カバーを
パッケージとして使うと
貼りしろがなく綺麗に見えます。
ただし接着箇所がないので
四隅に隙間はあります。
また画用紙と木箱の間に
差し込んでいるだけなので
比較的簡単に外れます。
外れるのが気になる方は
テープを貼るか
リボンなどで固定すると
良いと思います。
見本カバーのメリット・デメリット
見本カバーを使う時の
メリットとデメリットも
書いておきますね↓
メリット
・PVC又はPETから選べる
・接着箇所がないため
重ねて置けるので
保管場所を取らない
・箱に差し込むだけなので
作業が簡単
デメリット
・折りが長すぎると見本カバーが沈む
・接着箇所がないので隙間ができる
・箱がないと単体での使用が難しい
とりあえずはこんな所です。
他にも質問がありましたら
メールや電話でご相談下さいね♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。