「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
前日買い物に出かけた時に
気になるパッケージを発見。
珍しいクッション材の
使い方をしていたので
参考にして試作しました!
自分にはないアイデアだったので
目から鱗でした。
クッション材の使用感も含めて
シェアしますね~
目次
1.ペーパープランツのPET円筒ケース
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.PET円筒ケースの強度
ペーパープランツのPET円筒ケース
外観
![]() 蓋を被せた状態 |
![]() 蓋を外した状態 |
試用サイズ:80φx100mm
材料:PET
用途
ペーパープランツを
PET円筒ケースに入れました。
透明なので
中身を入れたまま
飾ることもできます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
中身が動かないように
綿を入れました。
そのまま綿がむき出しもどうかと
思ったので
トレーシングペーパーを
入れて目隠ししました。
ちょっと深さがあるので
トレーシングペーパーと綿を
入れる時には
ピンセットを使っています。
この点は
少し面倒くさく
難点かなと。
ただ綿を入れると
左右に揺すっても
中身が動かないのが
良かったです。
綿を使う時の
参考になればと
思います。
PET円筒ケースの強度
PET円筒ケースの強度は
PVC円筒ケースと同じ厚みなので
強度も同じ位です。
そのため
ギュッと握ると
本体が凹んだり
割れる恐れがあります。
中身を入れる時や
蓋を閉める時は
あまりギュッと握らないように
気をつけて下さいね~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。