
弊社では
円筒ケースの蓋・底から
製造しています。
そのため
蓋・底のみの販売もしています。
あくまで円筒ケースの蓋・底ですが
サイズや厚みが合えば
色々な使い方が出来ます。

今回は
円筒ケースの蓋・底の使い方を
シェアします!
お客様の使い方も
シェアしますので
ぜひ参考にして下さい~
目次
1.円筒ケースの蓋・底として使う
2.カバーとして使う
3.あげ底として使う
4.まとめ
円筒ケースの蓋・底として使う
まずは基本的な使い方です。
通常は
プラスチックパッケージの
円筒ケースの蓋・底として
使います。

PVC円筒ケースは蓋・底を
PET円筒ケースは蓋のみを
使用しています。
サイズや厚みが合えば
紙管や木製、金属など
色々な素材の円筒ケースの蓋として
使えます。
ただし
1点注意点があります。
弊社の蓋は
変形を防ぐため
リブを成形しています。

円筒ケース本体の厚みによっては
円筒ケース本体と蓋が
嵌らない場合もあります。
サンプルも準備出来ますので
事前に確認することを
お勧めします。
カバーとして使う
続いての使い方は
カバーとしての
使い方です。
弊社の見本カバー同様に
円筒ケースを被せるのではなく
内側に入れて
カバーとしても使えます。

ただし
蓋・底の深さは決まっているので
中身が少ないと
蓋が沈みこんでしまう恐れがあります。
蓋の深さ:蓋10~12mm
底の深さ:底5~6mm

そういう場合は
中身をギリギリまで入れるか
テープで留めると
良いと思います。
あげ底として使う
最後は
蓋として使わずに
あげ底として使います。
パッケージの中に入れて
その上に中身を置くと
あげ底として使用できます。

あげ底なので
蓋・底・PVC・PET
どれでも使えます。
ただし
厚みが0.3~0.4位なので
あまり重い物を入れると
蓋が潰れる可能性があります。

その点はご注意ください。
まとめ
今回は
円筒ケースの蓋・底の使い方を
紹介しました。
参考になる使い方は
ありましたか?
またお客様から
変わった使い方を聞いたら
ブログでシェアしますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。

