
先日お客様との会話の中で
「パッケージの厚みって大事だな~」と
思ったのでシェアします!
パッケージを決める時に
大事なのはサイズですが
厚みも結構大事です。

厚みが変わると
質感や使用感、コストが
変わります。
通常の厚みで
基本的には問題はないです。
パッケージの厚みについて
シェアしますので
ちょっと厚みを変えてみたい
という方は
ぜひご覧ください~
目次
1.パッケージの厚みについて
2.パッケージの厚みを変えるとどうなる?
3.まとめ
パッケージの厚みについて
弊社で取り扱っているパッケージは
PVCやPETのプラスチックシートを
加工して製造しています。
使用している
プラスチックシートの厚みは
0.2~0.5位までです。

通常は
厚み0.3が多いです。
サイズによって
使用できる厚みは
変わります。

例えば
40φの円筒ケースに
0.4や0.5の厚みのシートは
使えません。
サイズ毎に
使用できる厚みが変わるので
都度ご相談頂ければと
思います。

パッケージの厚みを変えるとどうなる?
パッケージの厚みが変わると
どうなるか?
分かりやすいのは
強度が変わります。
例えば
厚み0.3→0.4に変えると
硬く変形しにくくなります。

逆に
厚み0.3→0.2に変えると
柔らかく変形しやすくなります。
じゃあ全て厚みのあるものに
変えると良いかというと
そうでもないです。
厚みを上げると
金額が上がります。
またピローケースや
円筒ケースの蓋が
しめづらくなります。
厚みを上げても
傷や凹みはできます。

メリット・デメリットを知って
ご検討ください。
まとめ
今回は
パッケージの厚みについて
シェアしました。
厚みの変更を希望する場合は
ぜひサンプルで確認くださいね。
通常の厚みバージョンと
厚み変更バージョンを
サンプルで比較出来ます。

ご相談下さい~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。

