今回の試作事例は
前回と同じ中身を使用しました。
前回はこちら↓
中身は同じですが
パッケージは若干異なります。
どこが違うかというと
円筒ケースの大きさです！
前回試作した
PET円筒ケースは
今の所製造出来るサイズが
決まっています。
大きいサイズの円筒ケースを
希望するなら
PVC円筒ケースがオススメ！
今回は
PVC円筒ケースの魅力を
紹介します♪
目次
1.クッション材のPVC円筒ケース
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.変幻自在のPVC円筒ケース
クッション材のPVC円筒ケース
外観
 蓋を被せた状態 |
 蓋を外した状態 |
試用サイズ：120φｘ90ｍｍ
材料：PVC（透明蓋ｘ透明底）
用途
大きいサイズの円筒ケースに
クッション材を入れました。
大きいサイズなので
中身がたくさん入ります。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
大きいサイズの円筒ケースです。
少し横長の円筒ケースを
試作しました。
中身がぎっしり詰まっているのが
見えるように
透明の蓋を使用しました。
サイズ違いで
縦長の円筒ケースも
試作しました↓
弊社のPET円筒ケースは
製造出来るサイズが
決まっています。
そのため
大きい円筒ケースを
希望する場合は
PVC円筒ケースになります。
中身の量に合わせて
円筒ケースの大きさを
決めることが出来ますので
ご相談下さいね♪
変幻自在のPVC円筒ケース
PVC円筒ケースは
サイズも豊富で
色々な大きさで製造できます。
PVC円筒ケースのサイズは
直径32φ～205φまで
高さは20～600ｍｍから
選べます（直径にもよる）。
蓋と底なしの筒のみや
厚みを変更したり
蓋と底の色を変えたりと
+αの加工も出来ます。
ただし
あくまでパッケージですので
あまり重い物を入れると
底が抜ける恐れがあります。
底を持って
運ぶようにお願いします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
