PET円筒ケースは
蓋の境目が見えない
フラットな底の設計が
魅力です。
そんなPET円筒ケースが
1回使いきりのパッケージでは
もったいない！
ということで
今回は中身を魅せる☆
試作にしました。
こんな使い方もできる
という一例として
見て頂ければと思います。
目次
1.ミニブロックのPET円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.円筒ケースの蓋を台座として使ってみた
ミニブロックのPET円筒ケースの特徴
外観
 蓋を被せた状態 |
 蓋を外した状態 |
試用サイズ：80φｘ110Ｈ
材料：PET（透明蓋ｘ透明本体）
用途
ミニブロックを
PET円筒ケースに
入れました。
中身をゴミや埃から守るため
パッケージのまま飾れます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
ミニブロックの下に置いた
黒蓋です。
ミニブロックの台座のように
使いました。
普通に中身を入れるよりも
フィギュアを飾っているように
見えるかなと。
中身が動かないように
ミニブロックと黒蓋を
両面テープを貼っています。
ちなみに白蓋バージョンも
試作しました↓
パッケージとして使用した後
綺麗な状態なら
パッケージごと飾るのも良いですね。
ただし
使用用途はパッケージなので
その内劣化はします。
その点はご了承下さい。
円筒ケースの蓋を台座として使ってみた
今回の黒蓋は
ミニブロックの台座として
使用しています。
80φのPET円筒ケースに対して
カールの幅を考慮して
70φの黒蓋を台座にしました。
台座にしていますが
円筒ケースに固定していないので
黒蓋は動きます。
また弊社の蓋・底はリブがあるので
中身の大きさによっては
リブに乗り上げてしまうことも
あります。
有料にはなりますが
サンプルで色々な箇所を
確認して頂ければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
