エコ検定合格への道、2回目です。
前回はこちら↓
初めてエコ検定を受験する方へ向けて、
どんな検定なの?
どんなテキストがあるの?
など自分の体験を通じて、情報を発信しています。
さて今回は、エコ検定の合格率と公式テキストについて。
エコ検定のホームページで色々と情報が開示されていますが、石橋を叩いて渡るタイプの私は、とりあえず早め早めに準備していきます。
実際に公式テキストを購入し、サラッと読んだ感想などをシェアしたいと思います。
目次
1.エコ検定の合格率
2.出題範囲・合格基準
3.テキストの中身
エコ検定の合格率
エコ検定を受ける上で気になるのが、合格率。
ホームページ上で、2018年と2019年の合格率が記載されています。
出展:エコ検定公式サイト
ホームページには2年分のデータしかありませんが、合格率は70%以上で比較的合格しやすい試験のようです。
続いて、学習時間の目安というグラフもあります。
出展:エコ検定公式サイト
このグラフよると、エコ検定合格者の70%以上は、2か月前位から勉強し始めれば、十分間に合うということですね。
私は疑りぶかいので、早めに勉強し始めますけども。
出題範囲・合格基準
エコ検定の公式ホームページによると、出題範囲は公式テキストの知識とその知識の応用力、最近の時事問題などが出題されるそうです。
新聞やニュースは見ていますが、今の私の知識はどこかで聞いたことあるな~というレベル。
せっかく勉強するのですから、何も見ずに人に説明できる位にまで知識レベルを上げたいですね。
また合格基準は公式ホームページによると、マークシートによる選択問題で100点満点中70点以上で合格とのこと。
まだ問題集を見ていないので出題数・点数配分が分からないですけど、分かり次第シェアしていきます。
テキストの中身
さて気になるテキストの中身です。
公式テキストは、2019年1月に発行された改訂7版が最新版となります。
2017年1月に発行された6版と大きく違うところが!
それはSDGs対応になったこと。
テキストの項目もSDGsの17の目標に絡めた内容になっています。
地球温暖化や汚染問題などの地球環境について勉強するのかと思っていましたが、人口問題や貧困など人間の生活を含めての環境問題として解説しています。
資格を取るためだけに勉強するのはもったいない!
広く地球環境について勉強するにはとてもいいテキストだと思います。
テキストを読み込むのに時間が掛かりそうですが、エコ検定合格に向けてボチボチ頑張っていきます!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。