SDGsやマイクロプラスチックのことを色々と勉強して、「何かできないかな~」と考えたのが、今年の5月末から始めた週1回のペースでのゴミ拾いでした。
その時のブログはこちら↓
継続を目的としているので、「週1回x就業前の5分間位」で会社の前の道路のゴミ拾いをしておりました。
トングとゴミ袋を持ってゴミ拾いをするので、雨の日は中止するなど、マイペースに活動して、早5か月。
最近ちょっと町がキレイになった気がする!と自画自賛。
ブログに書き残して、継続した結果を見てみたいと思います(^^♪
目次
1.ゴミ拾いで気づいたこと
2.やり始めて気付いたゴミ拾いの必需品
3.継続するコツは「ちょっとずつやる」
ゴミ拾いで気づいたこと
「週1回x就業前の5分間位」の短いゴミ拾い時間ですが、毎週していると意外と気付くこともあるものです。
人によっては当たり前のことなのですが、私自身はゴミ拾いしないと気づけなかったな~と反省。
ゴミ拾いしながら気づいたことは、
その1.ゴミは早めに拾う方が楽
長く放置されたいたゴミほど汚いし、拾いにくいです。
究極に汚れたゴミなんて、誰も触りたくないし、見た目もよろしくないですね。
特に弊社の前の道路は人・自転車・自動車の行き来が頻繁で、転がったゴミが踏まれてしまうことも!
そうなると、拾うのがもっと大変になります。
後々の事を考えると、短い時間でもサッとゴミは拾っておいた方が良いですね。
その2.ゴミは溜まってる所に溜まる
これは継続して分かったことですが、最近ゴミ拾いが楽だな~と思ったら、ゴミの量が最初に比べると少ない気がします。
ゴミが1個でも捨ててあると、「まあいいか」で捨ててしまうのかもしれませんね。
こまめにゴミを拾うので、ゴミが少ないとポイ捨てしづらいし、転がったゴミが溜まらなくなったのではないかと思います。
やり始めて気付いたゴミ拾いの必需品
私のゴミ拾いのスタイルは、トングとゴミ袋を持って、ササっと拾いに行きます。
汚いゴミが多いのでトングを使いますが、トングでは拾いにくいものが落ちていることも。
直接触るのは感染症の危険があるので、最近は「使い捨て手袋」をしながらゴミ拾いをしています。
軍手は何回も使えますが、コロナの影響があったら怖いので、やむなし。
十分気を付けないといけませんね!
継続するコツは「ちょっとずつやる」
5月末から始まったゴミ拾いですが、月に大体3~4回は実行出来ていると思います。
もうすでに習慣になっているので、決まった曜日がくれば何も考えずに実行します。
私は本来ズボラ人間なのですが、ここまで継続出来たのは「ちょっとずつやる」ことに決めたからではないかと思います。
「月に1回大ゴミ拾い」にしてたら、多分2回目くらいで挫折してました・・・。
定期的にちょっとずつやる方が作業時間もゴミの量も負担が軽いし、町もキレイになるしで、「ちょこっとゴミ拾い」オススメですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。