弊社はオーダーメイドでのパッケージ製造を行っています。
オーダーメイドとはいえ、円柱ケースの蓋は金型が必要なので、製造できるサイズが決まっています。
商品紹介の所で、製造できるサイズが記載されているのですが、どうも分かりにくいのか、質問を頂くこともあります。
私の説明不足ですね・・・、すみません。
今回のブログで円柱ケースのサイズの見方を、もうちょっと詳しく説明をします!
目次
1.円柱ケースのサイズの見方
2.希望のサイズが無い場合
3.自分の希望通りの円柱ケースを作りたい場合
円柱ケースのサイズの見方
弊社の製造出来る円柱ケースのサイズですが、ホームページには製造出来る全サイズが書いてあります↓
蓋のサイズは全20種類!底も合わせると40種類!!
希望のサイズがあるかを確認して頂ければと思ったのですが、数が多くて分かりにくいですよね・・・。
サイズの見方は、大体3つに分かれます。↓
円筒ケースの最小径 | 32φ |
中間の円筒ケース | 40φ~100φ(5㎜間隔) |
その他の円筒ケース | 110φ、120φ、130φ、150φ、180φ、205φ |
一番多く出るサイズは、5㎜間隔で金型を作っています。
110φより大きいサイズは、5㎜間隔ではありませんので、ご注意を。
見積もり依頼や相談していただければ、その都度お答えしますので、ご連絡くださいね。
希望のサイズが無い場合
商品にピッタリの円柱ケースを提供したい!のですが、ちょうど間のサイズになると、ピッタリのサイズがありません。
その場合は、希望に近いサイズを提案しています。
例題①
73㎜の円柱ケースが欲しい
⇒75φではどうでしょうか?
例題②
98mmの蓋が欲しい
⇒100φが一番近くなります!
透明だけでなく、黒色・白色も同じ提案になります。
「73φが欲しいけど、70φでもいけるかもしれない」という場合は、サンプルの活用をオススメしています↓
自分の希望通りの円柱ケースを作りたい場合
「希望のサイズが残念ながら無い、でもどうしてもピッタリサイズの円柱ケースが欲しいんだ!」という場合があるかもしれません。
そんな時は、金型からオーダーすることになります。
通常のお見積り金額の他にも、蓋の金型代など色々と必要になります。
ここまでされる方はあまりいらっしゃいませんが、どうしても希望のサイズが欲しいとなるとこうなります。
これはあくまで提案ですので、どんなパッケージを作りたいか?をまず相談して下さいね。
相談内容に応じてパッケージを提案していますので、宜しくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。