昨年のブログで、緊張した時のリラックス方法について書きました↓
このブログを載せた後、Facebookにお知り合いの方からアドバイスを頂けました。
ありがとうございます!!
そのアドバイスを元に、To Doリストの「見える化」を意識して、ちょっと改良しました。
今回のブログでは、改良版To Doリストをシェアします。
・やることと急ぎの仕事がぐちゃぐちゃになる
・メモした紙がよくどっか行く
こんな人にオススメです!
目次
1.こんなTo Doリスト作りました
2.To Doリストの使い方
3.To Doリストの良かった所
4.まとめ
こんなTo Doリスト作りました
今までは100均で購入したA6サイズのメモ帳をTo Doリストとして使っていました。
ところが、急ぎの仕事やちょっとした事をメモしていると、本当に重要なことが行方不明に・・・。
探す手間が掛かり、効率が悪いことにイライラしていました。
そこで、少し前に読んでいた「仕事術」の雑誌をヒントに、To Doリストを改良↓
①書き損じたA4サイズの紙を半分に切ってA5サイズにする。
②「急ぎ」「やること」「メモ」の3つの枠を作る。
③クリップボードに挟む。
クリップボードのクリップ部分が邪魔で、頻繁に書く「急ぎ」「やること」を右に置いてますが、これは左右逆でもOK。
ちょっとずつ改良した結果、こんな形になりました。
To Doリストの使い方
では、この「To Doリストの使い方」です。
各枠に記入するのは、こんなこと↓
急ぎ |
・今日中にやること ・急ぎやること |
やること |
・手が空いたらやること ・後で調べたい事 |
メモ |
・電話の内容 ・ちょっとした図や説明 ・打ち合わせ時に気を付けたい事や質問 |
仕事もプライベートのことも、やるべきことが発生したら、「急ぎ」か「急げではない」かを振り分け書き、出来たらドンドン赤ペンで消していきます。
出来る限り作業は細かく書くことが、ポイントです!
細かく書く方が、どこまでやったか分かりやすいし、すぐ赤ペンで消せるので、達成感がありますね。
To Doリストの良かった所
このTo Doリストに変更して、良かった所はこんな所です↓
①急ぎの仕事でも、すぐに取り組めるようになった
時系列で「やること」を書いていくと、急ぎの内容がどれか探さないといけないのが地味にストレスでした。
書く場所が決まっていれば、取り組む内容もすぐに把握出来るので、作業の効率化に繋がりました。
②立ったまま、メモが出来る
私はよく作業中に、やりたいことが頭に思い浮かぶので、その場ですぐメモしたいタイプです。
このTo Doリストは、クリップボードにA5サイズの紙を数枚挟んでいるだけなので、軽いし、立ったままメモが出来るのが便利でした!
まとめ
メモした内容がぐちゃぐちゃになる人は、ただ「やること」を箇条書きにするだけでなく、分類分けするのが良いと思います。
スッキリ整理されてると、やる気も出ますね。
サクサク仕事をこなして、デキルお仕事女子を目指しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。