前回の試作事例で、久しぶりに東大阪フォントを使用した掛け紙を作りました↓
以前頂いた東大阪フォントの文字色は黒・白・赤でしたが、他の色も欲しいな~と色々と常々思っていました。
昨年ではありますが、東大阪市の職員さんに東大阪フォントの文字色を変えて良いか聞いたところ、快くOKしてもらえました!
今回のブログは、「アイビスペイントを使って、東大阪フォントの文字色を変えてみよう!」です。
自己流で作ってみましたが、中々良く出来たと自画自賛です!
目次
1.東大阪フォントの色替え手順
東大阪フォントの色替え手順
ではアイビスペイントを使って、東大阪フォントの色を変えていきます。
①アイビスペイントの画面に、東大阪フォントを呼び出します。
②自動選択で文字以外をタッチし、消しゴムで消します。すると文字のみが残ります。
文字のみの残し方は、以前のブログでも書いたので、こちらを参考にして頂ければ↓
③レイヤーを一枚増やして、先ほどの文字のみのレイヤーの下に設置します。
新しく設置したレイヤーを、白に塗りつぶします。
白以外でも良いのですが、文字色を変えた時に白が分かりやすいかなと思います。
文字のレイヤーを見えないようにすると、塗りつぶししたレイヤーに文字が浮かびます。
④さらにレイヤーを追加して、③のレイヤーの上に設置。
このレイヤーに、好きな色を塗ります。
今回は、エアブラシで虹色に塗ってみました。
1色のみで良いなら、「塗りつぶし」で1色指定すればOKです。
⑤④のレイヤーを白塗りのレイヤーの下に設置すると、虹色の文字が出てきます。
これで完成です!
白背景が邪魔だなと思えば、③と④のレイヤーを結合して、文字を自動選択すれば、文字のみ残ります。
文字のみの方が、使い勝手は良いかもしれませんね。
自分で作るのは難しいという方は、東大阪市の職員さんが希望の色の東大阪フォントを作ってもらえますよ!
気になる方は、ぜひ連絡してみてくださいね~☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。