先日の東北の大地震、皆さまの地域は大丈夫でしたか?
大阪は震度1でしたが、「地震が発生した」というだけで恐ろしい。
地震に限らず、災害はいつ発生するか分かりません。
定期的な防災の見直しは大事だなと実感しました。
今回は、社内の防災対策の見直しを行いました。
また今度見直しをする時のために、メモとして残しておきます。
目次
1.防災対策のチェックポイント
2.気になる防災用品
3.まとめ
防災対策のチェックポイント
防災対策の見直しとして、こんな事を再確認しました↓
①備蓄品は大丈夫?
②工場内の避難経路は大丈夫?
③落下物は大丈夫?
見直した所、備蓄品に少し不安がありました。
懐中電灯などすぐ使うものは、分かりやすい所に設置する必要がありますね。
また気付かない内に、ちゃんと出来ていたこともありました。
つい最近社内の整理整頓を行っていたので、転倒や落下物の危険防止になっていたこと。
作業効率化のための片付けが、こんな所で役に立つとは思いませんでした。
防災の見直しというと大変なイメージですが、社内の片付けが自然と防災対策になっていたようです。
気になる防災用品
家庭の備蓄品と違い、社内の備蓄品はどうしよう?と悩んでいた所、ピッタリな物を発見!
A4サイズのBOXに、色々な防災グッズが収納されているそうです↓
画像出典:Amazon
クリアホルダーと一緒に本棚に収納出来るので、いざという時にサッと取り出せて、便利ですね~。
このBOXは、キングジムさんとエピオスさんから出ていて、Amazonから購入できるようですよ。
特にエピオスさんは、女性用の非常持ち出しセットも販売されていて、本当に有難いです。
まとめ
今回は、社内の防災対策を見直しました。
まだまだ万全ではないと確認出来たのが良かったと思います。
気が付いた時に確認しておかないと、本当に必要な時に困ってしまいますから。
準備万端にしていても、劣化して使い物にならないということもあるので、定期的に見直すのは、大事なことですね。
気付いた時に、すぐやりましょう!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。