透明パッケージを使って、色々と試してみよう！というコーナーです(*^^)v
前回のコーナーで、透明円筒ケースに入れるなら、光沢紙がオススメ！というお話をしました↓
今回は、「円筒ケースの中に入れる紙と色付き蓋の相性は？」です。
前回オススメ本を元に作った3パターンのストライプ柄を黒蓋と白蓋の円筒ケースに入れて、どんな感じになるのか試してみました。
果たして黒蓋と白蓋の円筒ケースに合うピッタリな色は見つかるのか！？
目次
1.黒蓋と白蓋の円筒ケースに入れてみました
2.残ったパッケージを再利用しよう！
3.今回分かったこと
黒蓋と白蓋の円筒ケースに入れてみました
前回作った3種類のストライプ柄を黒蓋と白蓋にそれぞれ入れてみました。
ストライプ柄のイメージは、左から「ベビーグッズ」「ガールズパーティ」「ビジネスウェア」です。
紙はもちろん私イチ押しの光沢紙です↓
 黒蓋・黒底バージョン |
 白蓋・白底バージョン
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いかがですか？
同じ色と柄でも、蓋の色によって雰囲気が変わりますね。
黒蓋・黒底は締まる色なので、中の紙はハッキリとした濃い色が合うと思います。
逆に白蓋・白底は明るく見えるので、中の紙は薄い色が合うと思います。
あくまで個人的な意見なので、「絶対こうだ！」というわけではありません。
好きな色やイメージでパッケージを楽しく作って下さいね！
こちらの本が、イメージ作りの参考になりますよ↓
残ったパッケージを再利用しよう！
せっかく作ったパッケージなので、パッケージを再利用しました↓
白蓋パッケージに「いちごみるく」の飴を入れました！
これはちょっと可愛いんじゃないかと、自画自賛です(笑)
パッケージが可愛いと再利用率も高くなって、エコにもなりますね。
今回分かったこと
今回のプチ実験で分かったことは、以下の通り↓
・黒蓋と黒底の円筒ケースに入れる紙は、ハッキリとした濃い色が合う。
・白蓋と白底の円筒ケースに入れる紙は、薄い色が合う。
・パッケージが可愛いと再利用したくなる。
こんな感じです。
白蓋は透明蓋や黒蓋円筒ケースに比べて、少し金額が高くなりますが、これから春の季節には明るいパッケージがオススメです！
また気になることが出来たら、ボチボチ実験します～。
今回の結果は、あくまでの弊社のパッケージの場合となります。
予めご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
