今回のブログは、「円柱ケースの蓋と底について」です。
弊社では「オリジナルプラスチックカバー」という商品名で、自社で蓋と底を製造・販売をしています↓
自社で製造出来るという事は、加工も出来るということ!
そんな訳で、今回は弊社で製造している蓋と底で出来ることをまとめました。
こんな人におススメ↓
・オリジナルの円柱ケースを作りたい!という人
・蓋を探しているという人
目次
1.蓋と底の組み合わせが変更できる
2.蓋と底の色が変更できる
3.穴を開けられる
蓋と底の組み合わせが変更できる
円柱ケースの蓋と底を自社で製造しているので、こんな組み合わせの円柱ケースも製造出来ます↓
①蓋x底
②蓋x蓋
③底x底
④底x蓋
少し重い物を円柱ケースに入れたい時は蓋x蓋をオススメしています。
また蓋と底の違いは、深さにあります↓
蓋の深さは、10~12mm、底の深さは5~6mmで製造しています。
この深さは金型で決まっているので、基本的には指定できません。
どうしても蓋と底の深さを変えたい!という場合は、金型から作ることになります。
別途金型代などが必要となりますので、予めご了承くださいませ。
蓋と底の色が変更できる
弊社の蓋と底の特徴の一つに、「色を変えられる」というのがあります。
色の種類は、透明・黒・白の3種類です↓
色の種類と蓋と底の色の組み合わせを変えることで、9通りの円柱ケースが出来ます!
既存製品の組み合わせを変えることで、簡単にオリジナルのパッケージになりますね。
蓋は色によって金額が変わりますので、見積もり依頼の時にご相談下さい。
穴を開けられる
お客様からの要望によって、蓋・底の穴開けも弊社で加工しています。
例えばこんな感じ↓
蓋・底の穴開けには、金型代などが別途必要になります。
尖った部分はバリなどが残りやすいので、なるべく〇や×などシンプルな形状の方が良いです。
蓋と底のみの販売も行っておりますので、ホームページや電話、FAXなどでご相談下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。