今回のブログは、月1回のわんこの回です。
愛犬の腎臓病の看護や保護犬のこと、その他犬に関することを書いています。
前回は、以前私が実際に購入した犬の腎臓用ドライフードについて書きました↓
今回は犬の腎臓用のウェットフードについてです。
こちらも会社によって、色々と違いがあります。
犬の腎臓用フードをお探しの方のお役に立てれば、嬉しいです(^^♪
目次
1.ドライフードとウェットフードの違い
2.実際愛犬が食べた腎臓用のウェットフード
3.まとめ
ドライフードとウェットフードの違い
まずは「ドライフードとウェットフードの違い」について。
私が個人的に思う違いはこちら↓
ドライフード | ウェットフード | |
触感 | 硬い | 柔らかい |
コスパ | 良い | 悪い |
ウェットフードの方がドライフードよりも柔らかく食べやすいので、老犬にはオススメ。
愛犬も療法食で初めてウェットフードを食べたのですが、ガツガツと食いつきが凄く、ビックリしました。
ウェットフードは柔らかく水分もあるので食べやすいのですが、大体100~200g位の量しかないので、ドライフードに比べると価格は高め。
ただし急に食べなくなった時のロスは少ないと思います。
実際愛犬が食べた腎臓用のウェットフード
では実際に愛犬に与えていた腎臓用ウェットフードで、比較的長く食べていたフードを紹介します!
Amazonやグリーンドッグ、帝塚山ハウンドカムのネット通販で購入出来ます。
インテグラプロテクト 腎臓ケア(ニーレン)鶏・豚
画像出典:帝塚山ハウンドカム
見た目も質感も、とても肉肉しいウェットフードでした。
150gの缶詰は鶏と豚が、400gの缶詰は鶏と牛があり、どれも美味しそうに食べてくれました。
ただ腎臓用フードは脂質が多めなので、余ったフードを冷蔵庫に入れておくと油が浮くという悲劇が・・・。
なるべく使いきれる量を購入した方が良いですね。
FORZA10療法食 リナールアクティウェット(腎臓ケア) ラム・フラットフィッシュ
画像出典:帝塚山ハウンドカム
腎臓用フードはどうしても脂質が高くなるのですが、このフードは上記のウェットフードと比べると、脂質少なめのフードです。
ハーブが入っているそうで、ちょっと独特の匂いがします。
愛犬が食べていた時はラムのみでしたが、フラットフィッシュが追加されたようです。
この独特の匂いが嫌いな子もいると思うので、1缶(100g)から試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、実際に愛犬が上げていたウェットフードを紹介しました。
久しぶりに検索してみると、販売停止になっていたフードもあり、ビックリしました。
その一方で、新しい腎臓用フードもドンドン販売されていて、2度ビックリ!
病気の愛犬に美味しいフードが与えられるように、腎臓用フードがもっと進化することを願っています。
こちらも参考までに↓
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。