「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回の試作は、サイズにこだわってみました!
通常は商品のサイズに合わせて、パッケージを作ります。
しかし今回は中身がなくなっても、次に使えるようなサイズにしました。
こういうパッケージの作り方もアリかなと思い、作ってみましたよ~。
目次
1.シールの円柱ケースの特徴
・外観
・用途
2.サイズにこだわったパッケージ
3.蓋x蓋にも変更できます
シールの円柱ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
使用サイズ:50φx20mm
材料 :PVC(ポリ塩化ビニル)、蓋x底を使用
用途
バラバラになりがちなシールを、小さいサイズの円柱ケースに入れました。
持ち運びに便利なサイズです。
サイズにこだわったパッケージ
今回の試作では、ミニサイズの円柱ケースを作りました↓
50φx20mmの円柱ケースは中々小さいですね。
少し厚めのシールも、もちろん入ります。
この円柱ケースの特徴は、パッケージとして使い終わった後にあります。
もしシールがなくなったら、代わりにマスキングテープが収納出来るサイズに作りました!
透明なので、マスキングテープの柄もちゃんと見えますよ!!
マスキングテープをそのまま置いておくと、側面の糊の部分にゴミが付くのが気になる私。
使い終わりのパッケージが収納ケースになったら、便利だと思いませんか?
蓋x蓋にも変更できます
今回の円柱ケースは高さが2㎝というかなり小さな円柱ケースです。
しかし通常の円柱ケース同様に、蓋x底から蓋x蓋への変更は可能です。
ただし50φの底には、「プラマーク」が付いています。
プラマークが気にならなければ、底x底も出来ますよ。
有料ですが、サンプルも出せますので、ご相談下さいね。
サンプルについてはこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。