「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回も、弊社激推しの円筒ケース(一体成型)の試作事例です。
3種類の手芸用ビーズを用意したので、ラベルシールを3つ作りました!
最近、ラベルシール作りも楽しくなってきた今日この頃です♪
ハンドメイドのパッケージとしても使えるこの円筒ケース。
ぜひパッケージ選びの参考にして下さいね~
目次
1.手芸用ビーズの円筒ケース(一体成型)の特徴
・外観
・用途
2.ラベルシールを色々と作ってみました♪
3.夏場は保管に要注意!
手芸用ビーズの円筒ケース(一体成型)の特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:60φx20mm(一体成型はこのサイズのみです)
材料 :PVC(透明底x透明本体)
用途
サイズも色もバラバラな手芸用ビーズを円筒ケースに入れました。
透明なので、残りの数が分かりやすいです。
ラベルシールを色々と作ってみました♪
では早速、今回の試作事例はこちら↓
3種類の手芸用ビーズを円筒ケースに入れました!
透明感のある手芸用ビーズと円筒ケースが映えますね~
また今回は、3種類のビーズに合わせて、ラベルシールの柄も変えました↓
ラベル屋さん、イラストAC、アイビスペイントなどを駆使して、製作。
中々可愛くできて、大満足です♪
ちなみに中身のビーズは、少ない数で入れています。
あまり入れすぎると蓋が浮いてしまうので、欲張りすぎないようにしました(笑)
夏場は保管に要注意!
プラスチックパッケージは、紙パッケージに比べて水に強いです。
水に濡れても、ヘタることはありません。
そんな一見丈夫なプラスチックパッケージですが、熱さには弱いです。
プラスチックパッケージで使うシートは、加熱すると柔らかくなるので、熱くなると変形しやすくなります。
特に夏場は温度が上がりやすいので、保管にお気を付けください。
蓋は重ねずに、円筒ケースにセットして保管してください。
保管方法については、参考までにこちらをご覧ください↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。