7月に入り、夏も本格化!
今年は梅雨明けも早かったですね~
熱中症に注意しつつ、身体のメンテナンスをしています。
でも、ちょっと待って!
人間だけじゃなくて、パッケージの様子も見てあげて!!
プラスチックパッケージは、腐りません。
ただし、変形や変色はします。
余ったパッケージやこれから使用する予定のパッケージは、夏場は保管に注意が必要です。
今回は、プラスチックパッケージのこれはNG!という保管方法について書きました。
ぜひ参考にしてほしいと思います。
目次
1.夏のパッケージNG保管方法
2.オススメの保管方法
3.まとめ
夏のパッケージNG保管方法
では早速、夏のパッケージNG保管方法はこちら↓
①屋外に保管している
②保管場所が暑い
③余ったパッケージを適当に箱に入れている
④保管箱の上に物をたくさん載せている
⑤パッケージの保管場所を忘れた
当てはまる保管方法はありましたか?
1つでも該当すれば、保管パッケージのピンチ!
すぐにパッケージの確認に、レッツゴー!!
オススメの保管方法
弊社で製造しているPVCやPETといったプラスチックパッケージは、「熱可塑性」という性質を持っています。
つまり「熱を加えると柔らかくなり、変形しやすくなる」ということ。
だから保管パッケージを暑い所に置いておくのは、NGなんですね!!
パッケージの保管に向いているのは、「日の当たらない涼しい所」になります。
また、円筒ケースの蓋は本体にセットしておくと、変形を防ぎやすくなります。
ぜひ真似してほしい保管方法です!
まとめ
今回は、夏のパッケージNG保管方法について書きました。
プラスチックパッケージは頑丈ですが、万能というわけではありません。
保管方法や使い方を間違えると、すぐに使えなくなります。
パッケージが使えなくなると、お金と資源のムダになってしまいます。
夏場のパッケージ保管は、本当に注意してくださいね~
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。