当たり前だと思っていたことを
実際にやってみて
「あれ?思っていたのと違う?」
ということを検証する
「プチ実験」のコーナーです!
今回のテーマは、こちら↓
「キャラメル式の中に
印刷した紙を入れてみたら
どうなる?」
前回の試作事例では
パッケージにシールを貼りました↓
実は試作途中では
印刷した紙を入れる予定でした。
ところが思わぬ結果になったので
シールに変更。
今回はこの結果をシェアします!
パッケージ選びのヒントになれば
幸いです♪
目次
1.プチ実験
2.プチ実験の結果
3.まとめ
プチ実験
では早速
検証していきます!
準備したもの
・蓋とフラップのない
キャラメル式(サック式)の
パッケージ
・印刷した紙(大きさは自由)
プチ実験の内容
①キャラメル式(サック式)の
パッケージに
印刷した紙を入れる。
ただし円筒ケースと同様に
折り目は付けずに入れる。
キャラメル式に入れただけ
②その後駄菓子を
ドンドン入れていく。
プチ実験の結果
結果としては失敗でした~
一見上手くいったように見えます↓
どこが失敗かというと
柔らかいコピー紙を使用したせいか
紙が引っ掛かり
駄菓子が入れにくかったです。
また紙が邪魔で
端まで駄菓子が入りずらい所も↓
折り目を付ければ
入れやすくはなると思いますが
手間が掛かります。
円筒ケースは紙を入れると
自然と内側に沿うようになります↓
円筒ケースと
同じように紙を入れましたが
色々と勝手が違うようですね。
簡単に早く
パッケージを作ることが
理想なので
今回は失敗例でした。
まとめ
今回はキャラメル式の中に
印刷した紙を入れてみたら
どうなるかを検証しました。
キャラメル式などの箱物は
結構手間が掛かるようで
紙を入れるよりも
シールの方がオススメです!
今回実験してみて
円筒ケースと違うことが
分かりました。
何でもやってみないと
分からないものです。
また他にも気になることがあれば
プチ実験をしますね~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。