「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
今回の試作事例は
チョコレートパッケージ
その2です。
前回はこちら↓
前回は直径が大きく
高さが低いパッケージを
試作しました。
今回はその逆で
直径が小さく
高さのあるパッケージを
使いました。
どちらのパッケージにも
一長一短あるので
ぜひ比較検討してみて下さいね!
目次
1.チョコの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.最小径の円筒ケースについて
チョコの円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:32φx100mm
材料:PVC(白蓋x白蓋)
PVC(透明蓋x透明蓋)
PVC(黒蓋x黒蓋)
用途
個包装のチョコレートを
透明円筒ケースに
入れました。
胴体が透明なので
中身の形状や個数が
蓋を開けなくても
分かります。
今回の試作ポイント
今回の試作事例はこちら↓
今回の試作ポイントは
ラベルシールと蓋の色です。
蓋の色によって
パッケージの印象を
見比べてもらえればと思います。
弊社のPVC製の蓋は
透明・黒・白から選べます。
パッケージとして
一番多く使用されているのは
透明蓋です。
黒や白は少なく
希少なため珍しいパッケージです。
黒や白は
シックな印象になります。
金額は高くなりますが
印象を変えたいならオススメです!
ちなみにラベルの柄は
イラストACから選びました。
センスがない私には
有り難いです~
最小径の円筒ケースについて
今回使用した円筒ケースは
弊社では最小径の円筒ケースです。
最小径の円筒ケースの特徴は
こちら↓
・高さは100mm〜
・32φの貼りしろは機械貼りのみ
・胴体の印刷出来る範囲が狭い
・蓋が外れやすいので、各自でテープなど貼って下さい
こんな感じです。
有料ですが、サンプルもOK!
その他質問があれば、ご連絡下さいね。
よろしくお願いします〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。