「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回の試作事例は、円筒ケースの蓋と底を使いました!
弊社では、円筒ケースの蓋と底から製造しているので、蓋と底のみの注文も出来ます↓
「蓋と底ってどんな感じ?」という疑問があるかもしれないので、具体的に試作してみました。
蓋や底をお探しの方へ参考になれば良いなと思います!
目次
1.ミニサイズ円筒ケースの蓋と底
・外観
・用途
2.蓋と底の特徴
3.蓋と底のバリエーション
ミニサイズ円筒ケースの蓋と底
外観
蓋と底を被せた状態 |
蓋と底を外した状態 |
試用サイズ:左側 蓋 45φ(透明)
右側 底 45φ(透明)
材料 :PVC(ポリ塩化ビニル)
用途
紙管に、蓋と底を被せました。
紙管は透明ではないですが、蓋を透明にすることで、蓋を開けずに中身が見えます。
中身は手芸用ビーズを入れています。
蓋と底の特徴
まず今回試作したものはこちら↓
紙管に透明の蓋と底をそれぞれ被せ、ミニサイズの円筒ケースを作りました!
ミニサイズがとても可愛い~
円筒ケースの本体と蓋又は底の直径が合えば、32φ~205φまでの蓋と底がご用意できます。
また弊社で製造している蓋と底の特徴は、ロック機構(ねじ付き)がないこと。
本体とのサイズが合えば、被せやすい蓋と底です。
逆にいうと外れやすくもあるので、気になる方は本体と蓋にテープを貼ることをオススメしています。
また蓋と底に、穴開けも出来ます。
穴開けについてはこちら↓
蓋と底のバリエーション
今回の蓋と底はPVC(ポリ塩化ビニル)製ですが、PETもあります。
PVC・PET共に、同じサイズで製造しています。
サイズはこちらから選べます↓
PVCもPETどちらも、蓋と底があり、どちらも選べます。
蓋と底の深さを指定することは出来ません。
蓋と底の違い↓
またPVCの蓋・底のみ、黒色と白色があります↓
一口に蓋と言っても色々とあるので、用途に合わせて選んで下さいね。
蓋・底のサンプルも、有料ですが承っていますので、お気軽にご相談くださいませ~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。