今日は祝日なので、ゆるブログです。
ちょっと久しぶりに、わんこの回です。
愛犬の腎臓病の看護や保護犬のこと、その他犬に関することを書いています。
今回は、愛犬の闘病中に役に立った物をシェアします。
愛犬の闘病中で役立ったもの、それはドッグフードの成分表です!
どんな種類の腎臓病用ドッグフードが販売されているのか知りたくて、自作しました。
この表を作ってからは、闘病中はドッグフード選びに迷わなくなり、精神的にはすごく楽になりました。
愛犬が闘病中は、何かと心配事が多いもの。
愛犬の介護&看護の手助けとなりますように~☆
目次
1.自作のドッグフード成分表
2.成分表作成のポイント
3.まとめ
自作のドッグフード成分表
では早速、私が作ったドッグフード成分表はこちら↓
購入したドッグフードの成分値を表にして、まとめました。
成分値は、パッケージやホームページを見て記入。
表に書いた項目は、
①商品名
②カロリー
③栄養素
さらに栄養素は、パッケージに書いてあった項目を全部書きました。
商品によっては、書いてない項目もあります。
書いた項目はこちら↓
・タンパク質
・脂肪
・灰分(ミネラル)
・繊維(食物繊維)
・水分
・リン
・カリウム
・ナトリウム/食塩相当量
まずは腎臓病用のドッグフードを、この項目に沿って、穴埋めしていきました。
その後、他にも気になる普通のドッグフードも表を作成。
表にすると、タンパク質や脂質、糖質などの栄養バランスの違いがよく分かります。
この表を作ったことで、「チーズなのに、塩分が低いおやつ」なども見つけることが出来ました。
一度表を作っておくと、とっても便利でした♪
成分表作成のポイント
私なりに、使いやすいよう自作したこの成分表。
実は1点、作成ポイントがあります。
それは、全て100g当たりの数値に揃えること↓
ドッグフードによって、内容量が違います。
100g当たりの物もあれば、200gの物もあります。
100g当たりに、こだわる必要はないです。
ただ体重の変化によって、与えるフードの量が変わるので、100g当たりが計算しやすいかなと。
この表のお陰で、すぐに計算が出来るようになり、食事の準備が時短になりました!
まとめ
今回は、自作したドッグフードの成分表について書きました。
私は表とかグラフとか好きなので、一目見て把握できる表がピッタリでした!
この表を見ると、自分のオタク気質が出てるな~と改めて実感。
ここまでしなくても、自分の使いやすいようにカスタマイズしてもらえればと思います。
闘病中はなにかと、試行錯誤することはよくあります。
私の体験が、少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。