今回は
以前ブログで書いた
パッケージの組み合わせを
試作しました。
以前のブログは
こちら↓
パッケージ同士の
組み合わせは
初めての試みです!
どんな組み合わせが良いのか
色々と試作しました。
どんな感じになったのか
ぜひご覧下さい〜
目次
1.ドライフラワーのパッケージの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.上下フタ式(フタ身式)にテープはいる?
ドライフラワーのパッケージの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ
上下フタ式(フタ身式):60x95x25mm
円筒ケース:60Φx20mm
材質:全てPVC(透明)を使用
用途
バラバラになりがちな
ドライフラワーを
円筒ケースに入れました。
さらに台紙を中に入れ
上下フタ式(フタ身式)で
包みました。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
台紙を入れただけの
シンプルなパッケージに
なりました!
中の円筒ケースは
ドライフラワーが
バラバラにならないように
仕切りの役割を
しています。
台紙には
製品のちょっとした
メモを書きました。
仕切り+パッケージ
こんな組み合わせは
いかがでしょうか?
上下フタ式(フタ身式)にテープはいる?
今回パッケージとして使用した
上下フタ式(フタ身式)は
蓋と本体の高さが
同じものです。
高さが同じだと
蓋が外れにくく
テープで止める必要が
ありません。
シートが重なる側面も
丈夫になります。
ただし良い点もあれば
悪い点もあります。
高さが浅いものに比べれば
金額は高くなります。
また高さが深いと
蓋が外れにくくもなります。
どちらが良いかは
サイズにもよると思います。
有料ですが
サンプルも用意できますので
一度手にとって
お試し下さいね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。