大阪万博まで
あと500日を切りましたね。
どんな展示になるのか
楽しみですね♪
個人的には
プラスチックやエコに
関する展示があるのか
気になります!
プラスチックでエコというと
石油の使用量を抑えた
バイオマスプラスチックが
有名です。
バイオマスプラスチックについては
こちら↓
とはいえ
バイオマスプラスチックは
材料代も高いので
パッケージでは使いにくい・・・
でもちょっと待って!
既存のパッケージでも
プラスチックの削減は
出来ます!!
今回は
既存のパッケージでも出来る
削減方法を紹介します〜
目次
1.サイズをピッタリにする
2.小ロットで無駄なく使い切る
3.シールを貼ってパッケージに変化を
4.まとめ
サイズをピッタリにする
まず簡単に出来ることは
パッケージのサイズを
中の商品に
ピッタリ合わせることです!
例えば
円筒ケースの場合。
プラスチックシートを巻いて
円筒ケースを作ります。
高さを変えるだけですが
資源の削減になりますね。
もし
ちょっとサイズが大きいな〜と
思っている方。
ぜひ
パッケージのサイズ変更を
してみてはどうでしょうか?
小ロットで無駄なく使い切る
通常どのパッケージでも
ロットが多いほど
単価が安くなります。
価格を抑えるために
発注数を増やすのは
よくあること。
ただし
長期間保管する場合は
気をつけてほしいです。
プラスチックは
保管が悪いと
劣化や変形することがあります。
パッケージが使えなくなると
それこそ資源の無駄に!
保管が難しい場合は
ある程度使い切れる数での
発注をご検討下さいね。
シールを貼ってパッケージに変化を
見た目や作業性から
パッケージの印刷を
依頼されることもあります。
印刷は版代がかかるので
イラストを変える人は
あまりいないです。
とはいえ
定期的にイラストを変えたい!
という方には
シールをオススメしています。
シールを使えば
パッケージを廃棄せず
そのまま使えます。
無駄がない
エコなパッケージの
使い方ですね♪
まとめ
今回は
プラスチックパッケージの
削減方法を提案しました。
バイオマスプラスチックのように
目立ちませんが
大事なことです。
「資源を大切にしているパッケージ」と
アピールしても
良いと思います!
ぜひご検討下さい〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。