「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
前回のブログで
円筒ケースに入れる紙を
長方形以外に
カットしてみました↓
今回は
その実践編です!
前回は
白い紙を切っただけ
でした。
イマイチ分かりづらかったと
思います。
今回は
パッケージ用に手を加えたので
どう変わったか
お楽しみ下さい♪
目次
1.樹脂粘土フィギュアの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.底は蓋にしますか?底にしますか?
樹脂粘土フィギュアの円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
仕様サイズ:50Φx70mm
材料:PVC(透明蓋x白底)
用途
樹脂粘土フィギュアを
円筒ケースに
入れました。
透明パッケージなので
貼りしろ以外
ほぼ360°どこからでも
中身が見えます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
何と言っても
中に入れた紙です!
いつもは味気ない長方形ですが
今回は半円形にしてみました。
お花みたいに見えて
可愛さマシマシです♪
紙の形が変わっても
円筒ケースに入れるだけなので
簡単にセット出来ます。
パッケージのまま
飾るのも良さそうですね!
底は蓋にしますか?底にしますか?
今回は
白底を使用しました。
白底から白蓋に
変えることも出来ます。
蓋と底は
深さが違います。
蓋の深さは約10〜12 mm
底の深さは約5〜6mmです。
底を外れないようにしたい
という方には
しっかり接着出来る
蓋を底にすることを
オススメしています。
有料ですが
サンプルを試すことも出来るので
ご検討下さいね〜
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。