コロナの陰に隠れて、密かに問題になっているごみ問題。
コロナ自粛中の掃除で出たごみが処理されず、山積みになっている映像も見かけました。
そんな時に思い出すのがSDGs(Sustainable Development Goals)、2030年までに持続可能な社会を実現するための目標です。
SDGsについて、こんなお悩みはありませんか?
「自分の会社は果たしてSDGsに取り組めているのだろうか?」
「SDGsに取り組みたいが、何から始めたら良いかわからない・・・」
など。
そんな時は大阪商工会議所のホームページにあるSDGs取り組み診断をしてみませんか?
無料で、簡単に診断できますよ。
今回はSDGs診断のサイトを紹介します!
目次
1.SDGs取り組み診断とは?
2.弊社も診断してみました
3.弊社のSDGsの取り組み
SDGs取り組み診断とは?
大阪商工会議所のホームページに「SDGs取り組み診断」というページがあります。
SDGs取り組み診断のホームページはこちら
診断といっても、ホームページ上の質問に答えていくだけなので、とっても簡単。
質問内容はこんな感じ↓
画像出典:大阪商工会議所
質問ごとに、「3:よく取り組めている」「2:取り組めている」「1:あまり取り組めていない」の3段階でお答えるだけ。
診断ボタンを押すと、すぐに結果が出ます。
弊社も診断してみました
ではでは弊社の診断結果はこちら↓
画像出典:大阪商工会議所
SDGsの取り組みはまだまだですね・・・。
SDGsの取り組みは環境問題だけでなく、飢餓や貧困、男女平等や働き方など多岐にわたります。
この診断結果はあくまで目安ですが、「SDGsに何から取り組むべきか?」とお悩みの方には参考になるのではないでしょうか?
いつでも何回でもチャレンジ出来るので、定期的に診断して取り組みをチェックするのもいいと思います。
弊社のSDGsの取り組み
大阪商工会議所のホームページには、SDGsに取り組むメリットや他社の取り組み事業の紹介もされているので、自社の取り組みの参考になります。
ちなみに弊社の取り組みはこちら↓
小さなことですが、継続的に取り組むことが大事ですね。
これからも出来る範囲でSDGsに取り組んでいこうと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。